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2012.10.02 Tuesday

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2012.07.11 Wednesday

ありがとうございました。

 とっても更新が遅れてゴメンナサイ。
6月2-3日の山田湾シーカヤック交流会には、たくさんの方々にご協力いただき、
また、たくさんの方々にお集まりいただき、本当にありがとうございました。

私自身、三陸の海に舟を浮かべるのは震災以後初めてのことでしたが、
それも含め、本当に様々な想いがあって、何をどう表現してよいのかわからず、
そうこうしてるうちに参加した方や関わった方がすぐにブログとかにアップしてくれたりして、
なんか、そーゆー報告を見てるだけで、「あー良かったな〜」と他人事で済ませたい感じもあったり・・・
なんか、本当に言葉にできないものがあって、ブログに向き合うことが、なかなかできずにいました。
お許しくださいませ。

当日はバタバタしすぎて、ろくな写真も撮れないでしまいましたが、
ただ、あの日山田で感じたことを、ここに記録としてとどめておきたいと思います。

・まず何よりも・・・・・・・あんな想いをしたのにも関わらず、また海と・・・また山田湾と向かい合って
生きていこうとしている山田町の皆様に(それは、山田町のごく一部の人かもしれませんし、まだまだ向かい合えない人もたくさんいると思いますが、それでもあえて)心からの感謝と敬意を表したいと思います。
たとえ、ごく一部であっても、その気持ちがあってこそ、私たち外部の人間は初めて山田の海との関わりが持てる。
逆にいえば、地元の方にその気持ちがないなら、私たちのほうから無理強いすることは決してない。ただ、それだけのことです。だからこそ本当に本当に敬意を表します。

・今回は、釜石のカヤックショップMESA草山さんの復活の第一歩につながるイベントでしたが、
そんな中に、元々は同業者である、宮古のシーカヤックガイドSEASON鈴木さん宮城県女川町のシーカヤックガイド「アースクエスト」の紺野さんまで、お忙しい中かけつけてくれたこと、ホントに嬉しかったです。
何もできませんが、久々にカヤックが三陸に並ぶ姿を目の前にして、また何か前に進むののきっかけになってくれたらいいなと願ってやみません。

・宮城のシーカヤッカーもたくさん来てくれましたね。震災後漕ぐの初めてだと、いい笑顔で海の上で明かしてくれました。こうしたイベントが、徐々に、宮古や宮城でも展開していけると、みんな少しずつ漕ぎやすくなってくるんだろうね。

・今回は、とにかく山田町役場&観光協会の協力があってこそできたことです。個人として漕ぐのは、なかなかまだちょっとね・・・。
自分自身の生活も不便であろうに、休日返上でイベントを実施してくれた山田町役場職員、観光協会の皆様、かき小屋スタッフの皆様に感謝します。やっぱり行政の動き、地元の皆さんの気持ちあってこそです。


・で・・・・・・・艇を・・・・いや2011.3.11までの暮らしをなくした三陸カヤックス。
ま、そんでもさ・・・・カヤックに乗らなくても、夜の部だけでも来てくれてありがと。
第一波で車ごとひっくり返され、生きるか死ぬかの想いで脱出したり、何日も何日もガレキの中親戚を探したり、カヤックどころか実家を・・・大切な思い出をすっかり流された彼ら。
何度もこの海で遊んだ仲間に、「俺の目の黒いうちは一生カヤックなんて無理だな!」と豪語されても、私には、なにも言い返せない。
そっか、そうだよね・・・・ってしか言えない。だって・・・・どーせ経験してないから。その痛みを。
あーそうさ。どーせ、わかんないよ。アタシには。

ま、そんでもさ・・・・・・・・・そんでも、夜だけでも顔出してくれて嬉しかったよ。やっぱり。何よりも。
前に集い飲んだ場所は、もうないけれど、そんでも・・・・やっぱり『山田で』みんなで飲むっていいよね。三陸沿岸で、その一人ひとりの顔を見られるのは、何よりもほっとする。

内陸に住まいや仕事を紹介しておきながらなんだけど・・・・このメンバーに、ホントは『内陸』なんか似合わないんだよね。

・遠くから、わざわざこのために集まってくれた皆さん、ありがとう。遠くの方々の力がないと、自分たちだけでは、とても漕ぎだせなかったかもしれません。で、その状況は、まだまだ続くかもしれません。だから、これからもどんどん漕ぎに来てください。
外からの元気が、私たちにささやかな勇気と元気、ささやかな一歩を与えてくれます。それだけは間違いない。これからも。

・二日目のカヤック体験。山田や大槌など被災した方々が参加してくれたこと。
「長く住んでるのに、こんなキレイな場所があったなんて知らなかった」・・・嬉しいね。そう。海の上って楽しいよ〜!
様々な想いを越えて、山田の海に出てくれて感謝!

・内輪話で恐縮ですが、開始30分前に頼んだにも関わらず、それはそれは爽やかに手際良く初心者講習&ちょこっとツーリングをやってのけちゃったスクープアウト堀川さん!いろいろありがとう。
目立たずこっそりフォローしつづけてくれたリバーランズ戸川さん&ワイルドワンさんありがとう。

・前日準備からゴミ拾いツーリングまでフォローしてくれた熊野エキスペリエンス上野さんと、上野さんに無理やり連れて来られちゃった知床仲間ナベちゃん!
「俺、ただの参加者なんだけどさーーーー」と時々思い出したように発言しつつ、
先へ先へと自然に気が効き、自然に体が動いてしまう、ナベちゃん。
顔を見ただけで、とっても安心しすぎて、今思えば、かなーりこき使ってしまいました。
ありがと&ごめんね。また来てね!
上野さんも、「絶対こっちのほうがおもしろいから!」って拉致してきてくれて、ありがとうございました。笑

・そんな気のきくなべちゃん、当然のように最後の後片付けまで手伝ってくれて、残ってたメンバーで
牡蠣小屋でランチしてるときの一言。
「フツー、こーゆーイベントって、集合写真とりますよね?協賛メーカーの横断幕とかもって」
・・・・・・・・・・・・あ。そ・・・・・そーだよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そ、そそそそそそーーゆーーーもんだよね・・・・・全然気付かなかったーーーーーーー!!!!

ってことで、集合写真ありません。ごめんなさい。
思い出は参加した一人ひとりの胸の中に・・・・・・


・最後に三陸カヤックス応援隊基金から支出のご報告です。
イベント経費の不足分、被災カヤッカーへの義援金、遠方から手伝いに来てくれた方のお車代として、80,000円支出させていただきました。

それと・・・・



三陸の美しい海を、今後も一人でも多くの皆様に楽しんでいただきたいという思いから、
中古のダブル艇とゲスト用のウェア等小物類を購入させていただきました。
両方MESAさんで管理してもらいます。ダブル艇は山田においてます。
これから三陸でシーカヤックをやってみたいという方、ぜひMESAにお問い合わせください。
ツアー&レッスン開始してます。お気軽に楽しんでいただけます。

今回こうしたイベントに協力できたり、カヤック備品をそろえることができたのも、応援隊基金に地道に募金して下さったり、復興支援グッズの大漁Tシャツや大漁ステッカーをコツコツ買って下さった、全国の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

大漁Tシャツ着ると、ホントに大漁だとか???
西のほうのカヤッカーさんから、とっても嬉しい画像をいただきました♪
最高の笑顔&最高の獲物ですね!
かなりご利益あるTシャツかも〜〜

Tシャツ在庫わずかですが、まだあります。
逗子カヌークラブさんでも扱ってくれてます。




マスコミはもう報道しないかもしれませんが、三陸の復興はまだまだ時間がかかります。
応援隊基金は、今後も岩手や宮城でシーカヤックが復活していくのの役に立てていけるように、
ゆっくりあせらず気長に、大切に、ゆるぎなく続けていきたいと思います。 

ブログの更新は面倒ですけど・・・・・・・謝。

でわまた〜♪
2012.10.02 Tuesday

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